HWOの創造者たち

これまでの浜松ウイメンズオープンに出場した、世界で躍動しているプレイヤーを紹介しています。今大会も世界への登竜門“HWO”にご来場いただき、これから世界で活躍する選手たちを間近で応援してください!お待ちしています!

GOLD Medalist

ベンチッチ

Belinda BENCIC|スイス
HWO 複準優勝|2013
東京五輪 単金メダル|2021

WTA 単最高位 7 位

浜松ではダブルス準優勝。その後、東京オリンピックでスイス女子として初の五輪金メダルを獲得。WTAツアーでシングルス4勝ダブルス2勝を挙げている。WTAランク最高位はシングルス7位。

World Ranking No.2

バドーサ

Paula BADOSA|スペイン
HWO 単準優勝|2019
全仏 単8強|2021
WTA 単最高位2位

浜松では2019年に穂積絵莉と壮絶な決勝戦を戦った。しかし不慣れなサーフェスもあり足を捻り残念ながら「穂積7-6, 4–5 (ret) バドーサ」で棄権。復活後にWTA最高位2位をマークするスター選手へと成長。

HWO Legend

青山 修子

Syuko AOYAMA|日本
HWO 単優勝|2013 2015 2016

ウインブルドン 複4強|2013 2021
全豪 複準優勝|2023

浜松でシングルス優勝3回のレジェンド。これまでにWTAツアーでダブルスで17勝を挙げている。ウィンブルドンで柴原瑛菜と日本人女子ペア初のベスト4入りを果たす。WTAランクダブルス4位。

Super Mother

マリア

Tatjana MARIA|ドイツ
HWO 複優勝|2014
ウィンブルドン 単4強|2022
2児の母

2人の子供を持つ母親としてメジャー大会でベスト4に進出した初めての選手。パフォーマンスが評価され、 WTAカムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞。浜松ではダブルスで優勝している。

Most Improved

柴原 瑛菜

Ena SHIBAHARA|日本
HWO 出場|2015 2018
ウインブルドン 複4強|2021
全仏 混合優勝|2022
全豪 複準優勝|2023

カリフォルニア州出身。2019年に日本国籍を選択。浜松では目立った戦績はないものの、青山修子とのペアはグランドスラムでも優勝候補の一角を占める、世界屈指の強豪ペアへと成長。浜松を経て最も成長した選手。

Positive Energy!!

加藤 未唯

Miyu KATO|日本
HWO 単準優勝|2015
全豪 複 4 強|2017
全仏 混合優勝|2023

浜松ではシングルス準優勝を飾っている加藤。記憶に残るのは全仏オープンでのまさかの失格。そして混合優勝。インタビューでの「ポジティブなエネルギーで前に進む」という言葉が世界を駆け巡った。

World Ranking No.7

上條 紗季

Saki KAMIJO|日本
HWO WINNER
ウインブルドン 単4強

© KASA|秋田書店

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